【考察】CANON AUTO ZOOM 814でバルブ撮影できるかも!?
「スーパー8のカメラでバルブ撮影出来ないのか?」
8mmでバルブ撮影したい人が一度は考える事ですが(?)、バルブ撮影出来るスーパー8の機種は中古市場でも入手しずらい機種が多いようです。
そこで、適当なジャンクのスーパー8カメラからモーターを外して、そこに以前記事にしたZC1000の自動バルブ装置のようなモーターを取り付けて、バルブ撮影専用スーパー8機が作れないかと、以前から妄想してました。
ちょうど手元にジャンクで頂いたCANON AUTO ZOOM 814(814Eではなく、古い方)があったのですが、レンズは綺麗でもモーターが動かない状態でした。
今回の実験には打って付けと、修理も兼ねて分解してみました。
ボディ左側面、革張りの鉄板を外した状態。分解には各種ドライバと小型のカニ目回し、多少の経験が必要。

モーターの回転軸(金色のピニオンギア)から数えて3番目のフェースギア(直角に動力を伝えてる歯車)。
この歯車はフィルムを一コマ送るごとにちょうど一回転してました。
電源スイッチレバーをRCに入れて(ストッパーが外れる)、このギアを指で半回転させるとシャッターが開いてフィルムが露光した状態に出来ます。
このギアにクランクや外部モーターを付けられれば、ZC1000やZ800と同じようにバルブ撮影が出来そうです。もっとも、どうやって回転軸を外まで引き出すかが問題ですが…。
ちなみに、この814は電源スイッチの内部の接点の基板?を固定しているプラ製ネジが折れて、基板の位置がずれてました。そのため外側のスイッチレバーを動かしても、接点に動きが届かずにいたようです。

全体的に質実剛健な作りなのに、ツメが甘いなぁ…。
とりあえず基板を固定し直した所、問題なく動くようになりました。
改造は、そのうち気が向いたら着手します…。
8mmでバルブ撮影したい人が一度は考える事ですが(?)、バルブ撮影出来るスーパー8の機種は中古市場でも入手しずらい機種が多いようです。
そこで、適当なジャンクのスーパー8カメラからモーターを外して、そこに以前記事にしたZC1000の自動バルブ装置のようなモーターを取り付けて、バルブ撮影専用スーパー8機が作れないかと、以前から妄想してました。
ちょうど手元にジャンクで頂いたCANON AUTO ZOOM 814(814Eではなく、古い方)があったのですが、レンズは綺麗でもモーターが動かない状態でした。
今回の実験には打って付けと、修理も兼ねて分解してみました。
ボディ左側面、革張りの鉄板を外した状態。分解には各種ドライバと小型のカニ目回し、多少の経験が必要。

モーターの回転軸(金色のピニオンギア)から数えて3番目のフェースギア(直角に動力を伝えてる歯車)。
この歯車はフィルムを一コマ送るごとにちょうど一回転してました。
電源スイッチレバーをRCに入れて(ストッパーが外れる)、このギアを指で半回転させるとシャッターが開いてフィルムが露光した状態に出来ます。
このギアにクランクや外部モーターを付けられれば、ZC1000やZ800と同じようにバルブ撮影が出来そうです。もっとも、どうやって回転軸を外まで引き出すかが問題ですが…。
ちなみに、この814は電源スイッチの内部の接点の基板?を固定しているプラ製ネジが折れて、基板の位置がずれてました。そのため外側のスイッチレバーを動かしても、接点に動きが届かずにいたようです。

全体的に質実剛健な作りなのに、ツメが甘いなぁ…。
とりあえず基板を固定し直した所、問題なく動くようになりました。
改造は、そのうち気が向いたら着手します…。
ZC1000に使えるCマウント広角レンズ

夏に向けて視野を拡げてみようと思い立ち、ZC1000に使う広角レンズを探してみた。(あれ?)
今回、レンズを選んだ基準は以下の通り。
・ZCの10倍ズームレンズの広角側(7.5mm)より広角。
・絞り値の表示がちゃんとしてる(単体露出計を使うので)。
・自分の手持ちのワイドコンバージョンレンズ(フィルター径37mm)が使える。
・出来るだけ明るく(F1.8以下)。
・2万円以下(これが限界w)。
・フランジバックが出っ張らない(少しでも出てるとZCに付けられない)。
・1/2インチ(6.4mm*4.8mm)以上の撮像素子に対応(イメージサークルの関係上、シングル8は5.7mm*4.7mm)。
以上の条件を満たしたレンズは無いかと光学ジャンキー御用達?秋葉原のユニエル電子のサイトを探してみると、ペンタックスのH612Aが良さそうだと分かりました。
「ペンタックスH612A」
焦点距離6mm,F1.2の広角で明るいレンズです。
大きくて重いイメージがあるZC1000ですが、単レンズにすると意外に小さいカメラであることに気付かされます。

もともと監視カメラなどの固定カメラ用レンズなので、ピントと絞りのリングの固定用のネジがそれぞれ3箇所づつ付いてましたが、当然ZCに使うには不要なので全て外しました。
実はこのレンズ、便宜上「広角」って書いちゃったけど、実質上標準レンズだそうです。ユニエルのおじさんに指摘されました。
それで「ZC1000は純正の広角レンズでもf5.5mmなのに、標準とはいかに!?」と、若気の至りでおじさんにつっかかったりしちゃいましたが、35mmフィルム換算にしてみると、f37mm。確かにほぼ標準でした。
(ユニエルのおじさん本当にゴメンナサイ、色々お話聞けて勉強になりました)
普段使ってるZCの純正10倍ズームレンズの広角側、f7.5mmでも8mmカメラでは比較的広角な方だったから、f6mmもあれば、ほぼ広角だと思い込んでました。(自分が普段一眼レフで使ってる標準レンズが50mmだったせいもあるかも)
というか、多くの8mmカメラのレンズが広角に弱すぎるだけですよね。設計も古いモノばかりだし仕方ないけど。
時代遅れのおかしなものばかり使って、画角だけでなく自分の視野まで狭めないようにマジ気をつけないと(苦笑)
まぁ、DVカメラ用に持ってたレイノックスの0.5倍ワイコンHD-5000PROを付けたら35mm換算でf18.5mmだから十分広角としては使えますが。
(ちなみにHD-5000PROは製造終了で、現在は解像度の増したHD-5050PROが出てます)

H612Aのフィルター径は40.5mmなので、八仙堂のステップダウンリングを使って37mmのワイコンを取り付けます。取り付け径37mmのワイコンは結構多いので助かります。
まだ実際に撮影はしてないけど、今から楽しみ(^^)
ちなみに、ユニエル電子のおじさんが奨めてくれた広角レンズが、フジノンのTF2.8DA-8。f2.8mm(35mm換算で17mm)。もともと3CCDカメラ用のレンズなのでフランジバックの出っ張りもなく、性能もかなり良さそうです。
カタログでは1/3インチ撮像素子用となってますが、スーパー8用でも使えます。値段は5万円近くしますが。
『家庭でできる高品位テレシネの探求』には、Beaulieu7008Proに取り付けて撮影したムービークリップが上がってます。
(追記)
さっきレイノックスのサイト見てて気付いてしまった。
「XL-3000PRO セミ フィッシュアイレンズ」0.3倍の超ワイコンですが、取り付け径が62mmにも対応してるので、ZC1000の10倍ズームレンズに取り付けられて、広角側で撮れば約f13.8mm(35mm換算)。
H612A+0.5倍ワイコンのf18.5mm(35mm換算)よりかなり広角じゃん…。H612Aと実売価格そんな変わらないし orz
でもH612Aなら単レンズで小型軽量だし、F1.2でちょっと明るいもん!と今自分に言い聞かせてます…。
参考サイト
画角の計算と焦点距離の換算
http://www.cmehappy.jp/articles/angleofview.html
カメラとレンズの交配術
http://pws.prserv.net/jpinet.yukitan/handmade/camelens/camelens.html
8mm映写機の自作!
図書館でウロウロしていて、とんでもない本を見つけてしまった。
。
『レンズ・プリズム・かがみをつかった光学の知識と工作』
1961年出版。何冊か出た工作シリーズ的な本の一冊らしい。
光の原理と光学機器の工作の実例が実に分かりやすく紹介されており、ピンホールカメラ、六分儀、各種望遠鏡、顕微鏡、幻灯機、カメラ、レンジファインダー、コリメーターなどの自作記事によって、光に関して学んでいける内容になっている。
工作に使用してる材料や工具も、今ならホームセンター辺りで揃えられるようなものばかりというのが何より驚き。
まさに光学機器自作のバイブルと言って良い本である。マジ復刊希望!
この本に限らず、古くても図書館の本棚に生き残ってる本は傑作が多い。最近はこうゆう理論と実践に裏打ちされた、わかりやすい入門書が(以下略。
個人的に衝撃を受けたのが、もちろんコレ。

8mm映写機って自作できるものなのか!!!
スーパー8がまだ出てない時代の記事なので当然ダブル8用ですが、簡単な変更でスーパー8用にも作れるはず。
明らかに他の記事に比べて工作に精度を要する感じとは言え、ホームセンターで入手出来るような材料で本当に自作しちゃってます。

ギアボックスやプーリーなんかはタミヤのが使えるか…も?

一番複雑なフィルム送り部なんて真鍮板から切り出して作ってます。出来なくはないけどさぁ…。
ちなみに要となる機構部はルミエール兄弟が発明した三角カム。
これぞ真の大人の工作。インスタントじゃない、スローフードな世界。
完成済みの基板をプラケースに入れるだけで完成する工作なんて、子供の時からインスタントに毒された大人じゃ!本当の大人は何も無い所から作ってナンボじゃ!と、自分の中のコドモ心が叫んでます。
とか言いつつ、この記事もレトルト食品食いながら書いてますがw
あなたも今年の夏休みの工作にいかが?w
本気で挑戦されたい方でフルページ欲しい居ましたら、こっそりメッセージでも下さい
。

『レンズ・プリズム・かがみをつかった光学の知識と工作』
1961年出版。何冊か出た工作シリーズ的な本の一冊らしい。
光の原理と光学機器の工作の実例が実に分かりやすく紹介されており、ピンホールカメラ、六分儀、各種望遠鏡、顕微鏡、幻灯機、カメラ、レンジファインダー、コリメーターなどの自作記事によって、光に関して学んでいける内容になっている。
工作に使用してる材料や工具も、今ならホームセンター辺りで揃えられるようなものばかりというのが何より驚き。
まさに光学機器自作のバイブルと言って良い本である。マジ復刊希望!
この本に限らず、古くても図書館の本棚に生き残ってる本は傑作が多い。最近はこうゆう理論と実践に裏打ちされた、わかりやすい入門書が(以下略。
個人的に衝撃を受けたのが、もちろんコレ。

8mm映写機って自作できるものなのか!!!
スーパー8がまだ出てない時代の記事なので当然ダブル8用ですが、簡単な変更でスーパー8用にも作れるはず。
明らかに他の記事に比べて工作に精度を要する感じとは言え、ホームセンターで入手出来るような材料で本当に自作しちゃってます。

ギアボックスやプーリーなんかはタミヤのが使えるか…も?

一番複雑なフィルム送り部なんて真鍮板から切り出して作ってます。出来なくはないけどさぁ…。
ちなみに要となる機構部はルミエール兄弟が発明した三角カム。
これぞ真の大人の工作。インスタントじゃない、スローフードな世界。
完成済みの基板をプラケースに入れるだけで完成する工作なんて、子供の時からインスタントに毒された大人じゃ!本当の大人は何も無い所から作ってナンボじゃ!と、自分の中のコドモ心が叫んでます。
とか言いつつ、この記事もレトルト食品食いながら書いてますがw
あなたも今年の夏休みの工作にいかが?w
本気で挑戦されたい方でフルページ欲しい居ましたら、こっそりメッセージでも下さい
映写機、コパルCP55のレストア記録
以前、自作機材の部品取り用に8mm映写機のジャンクが必要になり、映像作家O氏にお願いして、捨てる予定だった機材を譲っていただいた。
殆どの機材は何らかの欠品や面倒な故障を抱えており、気兼ねなくバラして必要な部品だけを取り出したのだが、一台だけ機能的に気になった映写機があり、使えるようにレストアしてみた。
「コパルCP55」、スーパー8、ダブル8共用の小型のサイレント映写機。

変わった機能として速度可変機能と、

一コマを止めて映写できるスチル(ストップモーション)機能がある。

定速で映写しなければならないというムービーの固定概念に囚われず、自由に速度を変えたり、好きなところでストップモーションに出来るので、まるで手回し映写機のような感覚である。
トーキー映写には向いてないが、インスタレーションやライブ、活弁などに使用したら大活躍してくれるはず。
特に低速度での映写は、18コマでは分からない、一コマ一コマの絵の動きを感じさせてくれる。速度が遅い分フリッカーも目立つが、それもまた目のまばたきを連想させてくれる感じで悪くないと思う。
他にもエルモGPシリーズなど、速度可変の映写機は他にも存在するが、このCPシリーズほどの低速で映写できる機種はあまり無いはず。
レストアの内容は…

油とホコリにまみれてた内部をベンジンで拭き掃除。出来れば完全分解して水洗いしたいぐらい汚かった…。
欠品していた電源ケーブルをそこらへんで拾った延長コードで代用。
切れたモーターベルトを4mmのバンコードで自作。
ランプのとソケットの接点磨き。幸いランプは切れてなかった。
ちなみにランプはフィルムゲートにフル点灯用のスイッチがあり、フィルムを入れると押される仕組みで、フィルムが装填されないと薄暗く光るエコ仕様(?)。最初動かしたとき、ランプが劣化してるのかと思った…。
ここまでのレストアで映写出来るまでは持っていけたのだが、何故か前側のリールが必要以上に良く回転してしまい、レンズの前にフィルムがびろーんと垂れ下がって来てしまう。

リールの軸の中にあるバネとかを絞めたり緩めたり調節してみたが、どうしても直らず、原因も良く分からなかったので、直接リールの回転を押さえるブレーキを後でゴムか何かで作る必要がありそうだ…。
画像はガムテープで暫定的に作った回転止め(汗

古いためか、たまに動作が怪しくなったり、内部が油まみれで汚いのであまり大事なフィルムは掛けたくないのですが、フリッカー全開の低速度映写は結構クセになります(笑
中古市場でも安いみたいなので、普通に映写するのに飽きた方やライブ派にはオススメな映写機です。
殆どの機材は何らかの欠品や面倒な故障を抱えており、気兼ねなくバラして必要な部品だけを取り出したのだが、一台だけ機能的に気になった映写機があり、使えるようにレストアしてみた。
「コパルCP55」、スーパー8、ダブル8共用の小型のサイレント映写機。

変わった機能として速度可変機能と、

一コマを止めて映写できるスチル(ストップモーション)機能がある。

定速で映写しなければならないというムービーの固定概念に囚われず、自由に速度を変えたり、好きなところでストップモーションに出来るので、まるで手回し映写機のような感覚である。
トーキー映写には向いてないが、インスタレーションやライブ、活弁などに使用したら大活躍してくれるはず。
特に低速度での映写は、18コマでは分からない、一コマ一コマの絵の動きを感じさせてくれる。速度が遅い分フリッカーも目立つが、それもまた目のまばたきを連想させてくれる感じで悪くないと思う。
他にもエルモGPシリーズなど、速度可変の映写機は他にも存在するが、このCPシリーズほどの低速で映写できる機種はあまり無いはず。
レストアの内容は…

油とホコリにまみれてた内部をベンジンで拭き掃除。出来れば完全分解して水洗いしたいぐらい汚かった…。
欠品していた電源ケーブルをそこらへんで拾った延長コードで代用。
切れたモーターベルトを4mmのバンコードで自作。
ランプのとソケットの接点磨き。幸いランプは切れてなかった。
ちなみにランプはフィルムゲートにフル点灯用のスイッチがあり、フィルムを入れると押される仕組みで、フィルムが装填されないと薄暗く光るエコ仕様(?)。最初動かしたとき、ランプが劣化してるのかと思った…。
ここまでのレストアで映写出来るまでは持っていけたのだが、何故か前側のリールが必要以上に良く回転してしまい、レンズの前にフィルムがびろーんと垂れ下がって来てしまう。

リールの軸の中にあるバネとかを絞めたり緩めたり調節してみたが、どうしても直らず、原因も良く分からなかったので、直接リールの回転を押さえるブレーキを後でゴムか何かで作る必要がありそうだ…。
画像はガムテープで暫定的に作った回転止め(汗

古いためか、たまに動作が怪しくなったり、内部が油まみれで汚いのであまり大事なフィルムは掛けたくないのですが、フリッカー全開の低速度映写は結構クセになります(笑
中古市場でも安いみたいなので、普通に映写するのに飽きた方やライブ派にはオススメな映写機です。
シネビアなどのフィルム送給トラブルの解決策
レトロ通販で販売しているシングル8のシネビアによく言われる、フィルム送給トラブルについて。
シングル8用シネビアが発売された当初、喜び勇んで買ってきたものの、ZC1000で撮影中に「キュン」と異音がしてモーターが停止してしまった。このまま回したら壊れる!((((;゚Д゚)))
ちなみにZX550で撮ってみても結果は同じだった。
レトロ通販に聞いてみると、「モーターが弱ってるのでは?」と言われたが、結局のところ原因は不明。
結局、壊れたら惜しいZC1000やZX550でのシネビアの使用を諦め、残りのフィルムを消費して現像するべくP100(少なくともZCよりは…)に入れ替えて撮影したところ、問題無く撮影出来てしまった。
しばらくしてマディさんのブログでも取り上げられ、やはりZCなどの後期のカメラではモーターが停止してしまうが、P100やP300といった初期のカメラではトラブルは無いという。
その後も原因を探るべくシネビアのカートリッジをバラし、純正品と比較しながらフィルム送給をチェックしてみたりしたものの、結局良く分からなかった。
しかしある日、2ちゃんねるの8mmスレでこんな書き込みを発見。
>102 名前: 名無しさん脚 投稿日: 2008/06/14(土) 21:49:02 ID:rU6r/UQ5
>カメラ側(フタ)にある、フィルム押さえのバネの強さを弱くしたら、うまくいったよ。
手元にあるシングル8カメラの該当のバネの強さを見てみると、P100とP300のフィルム押さえのバネはやわらかく、指で押すと容易に動くが、ZC1000とZX550のバネは握力を使わないと動かないほど固い。
この固いバネがアパチャープレートを強く押さえ過ぎて、フィルムが止まってしまうのか?
フィルム室の蓋を本体から外し、蓋の内側のアパチャープレート押さえの機構を取り出す。精密ドライバーでネジ数本外すだけです。

ヘアピンのようなバネの端をペンチなどで無理矢理、かつ「ほんの少し」曲げてテンションを緩めました。
やるなら一発勝負で≒何回も曲げ直しすると金属疲労でバネが折れるかも知れません。

ちなみにバネを緩めすぎると、撮影中にフィルムゲートからフィルムが浮いてピントやフレームが安定しなくなるので注意。特にハイスピード撮影の時は影響が出ます。
自分の場合、このバネを緩めただけでシネビアもスーパー8自作詰め替えフィルムも停止する事無く使えるようになりました。
しかし、必ずしもこれがすべてのシングル8カメラでの決定的な解決策ではあるとは言えません。
フィルムベース自体が固いことや、バッキング層が無いことによって巻き取りモーターに負荷が掛かってるかも知れませんし、他の原因によるもの、もしかしたらフィルム自体の不良品も無いとは言えません。
自分で修理される際は、原因を慎重に確かめて自己責任で行って下さい。
良く分からない場合は、専門家やお店で見てもらいましょう。
シングル8用シネビアが発売された当初、喜び勇んで買ってきたものの、ZC1000で撮影中に「キュン」と異音がしてモーターが停止してしまった。このまま回したら壊れる!((((;゚Д゚)))
ちなみにZX550で撮ってみても結果は同じだった。
レトロ通販に聞いてみると、「モーターが弱ってるのでは?」と言われたが、結局のところ原因は不明。
結局、壊れたら惜しいZC1000やZX550でのシネビアの使用を諦め、残りのフィルムを消費して現像するべくP100(少なくともZCよりは…)に入れ替えて撮影したところ、問題無く撮影出来てしまった。
しばらくしてマディさんのブログでも取り上げられ、やはりZCなどの後期のカメラではモーターが停止してしまうが、P100やP300といった初期のカメラではトラブルは無いという。
その後も原因を探るべくシネビアのカートリッジをバラし、純正品と比較しながらフィルム送給をチェックしてみたりしたものの、結局良く分からなかった。
しかしある日、2ちゃんねるの8mmスレでこんな書き込みを発見。
>102 名前: 名無しさん脚 投稿日: 2008/06/14(土) 21:49:02 ID:rU6r/UQ5
>カメラ側(フタ)にある、フィルム押さえのバネの強さを弱くしたら、うまくいったよ。
手元にあるシングル8カメラの該当のバネの強さを見てみると、P100とP300のフィルム押さえのバネはやわらかく、指で押すと容易に動くが、ZC1000とZX550のバネは握力を使わないと動かないほど固い。
この固いバネがアパチャープレートを強く押さえ過ぎて、フィルムが止まってしまうのか?
フィルム室の蓋を本体から外し、蓋の内側のアパチャープレート押さえの機構を取り出す。精密ドライバーでネジ数本外すだけです。

ヘアピンのようなバネの端をペンチなどで無理矢理、かつ「ほんの少し」曲げてテンションを緩めました。
やるなら一発勝負で≒何回も曲げ直しすると金属疲労でバネが折れるかも知れません。

ちなみにバネを緩めすぎると、撮影中にフィルムゲートからフィルムが浮いてピントやフレームが安定しなくなるので注意。特にハイスピード撮影の時は影響が出ます。
自分の場合、このバネを緩めただけでシネビアもスーパー8自作詰め替えフィルムも停止する事無く使えるようになりました。
しかし、必ずしもこれがすべてのシングル8カメラでの決定的な解決策ではあるとは言えません。
フィルムベース自体が固いことや、バッキング層が無いことによって巻き取りモーターに負荷が掛かってるかも知れませんし、他の原因によるもの、もしかしたらフィルム自体の不良品も無いとは言えません。
自分で修理される際は、原因を慎重に確かめて自己責任で行って下さい。
良く分からない場合は、専門家やお店で見てもらいましょう。






